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関節痛とサプリメント

ヘルスデージャパンのwebサイトは、
海外のおもしろい健康関連ニュースが掲載されています。

その9月24日掲載分に、
コンドロイチンやグルコサミンのサプリメントが関節痛を緩和するとは言えない、
という研究結果が出ています。
今までも、こういうことはよく言われていましたが、
ランダム試験であることや、数が多いことから、チェックしておきたいニュースです。

この試験では、効果が出たという人もゼロではない(自然治癒とプラセボ効果の可能性がある)ということや、有害であるというエビデンスもないことから、使用を積極的に止めることはしない、ということです。

まあ、もともと、これらは「サプリメント」であって、薬ではないのですから、
関節痛を緩和しない、というのは、
当然と言えば当然の結果なのですが。
緩和するなら、薬として販売されますよね。

ある栄養素が不足しているからといって、その栄養素のたくさん入ったサプリをのんでも、
それがすべて、必要な部位で使われるわけではないし、
それは、サプリじゃなくて食品でも同じことです。

問題は、いかにも、膝の痛いのが治る、かのように
錯覚させてしまう広告、CFが多いということです。

じつは、私も、以前,ひざが痛いとき、効果があるかも、と思って、
コンドロイチンとグルコサミン、カルシウム入りの
サプリを飲みました。が、あんまり効かないのでやめました。
その後は、眼精疲労、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛に効くという薬(ビタミンB1,B6、B12、ビタミンE配合の第三類医薬品)を飲んでます。
こちらは確かに、痛みに効きます。

その後、お風呂で湯船に1分間正座するという方法を、医科歯科大の宗田先生に教わって実践したところ、
ふだん、歩く時の痛みはほとんどなくなり、この薬もなくてもいいぐらいに、よくなったのですが、
ときどき、ふとした拍子にひざが痛みます。
そのうえ、なぜか、私にはこの薬が
便秘予防という予想外の効果をもたらしている実感があるので、続けて飲んでいます。

話は、元に戻りますが、
この試験は、すでに関節痛のある人を調べているわけですので、
関節痛予防にも、効果がないということではありません。

でも、「予防効果」があるかないかのエビデンスを出すのに、
また10年かかるとしたら、そんな研究はむずかしいだろうなあ。

急に寒くなり、関節痛の出やすい季節になったので、
こんなニュースを取り上げました。

痛みの出やすいところは、あったかくして、血行を良くしておくのが一番だと思います。


映画・大奥

大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))
(2005/09/29)
よしなが ふみ

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男だけを襲う奇病が大流行して、
男の数が女の4分の一になった江戸。
そこでは、魚屋さんも大工さんも、将軍も男。
男子は子ダネと喜びを提供する存在。
…と男女逆転、奇想天外な映画「大奥」試写を見ました。

原作はこの漫画。

金子文紀監督はじめ、
「木更津キャッツアイ」のスタッフが名を連ね、
プロデューサーの一人が、木更津の磯山晶さん。
ゴールデンのドラマでありながら、低視聴率だったところを、踏ん張って、
「キャッツ」を映画にまで成長させた人たち。
「キャッツ」ファンの私としては、見なくっちゃ、と思って見たのですが、
正直、予想以上の出来栄え。

男女の役割が逆転しているというだけで、時代考証はしっかりしていて、
「お~」「な~るほど~」「へ~」
見てよかったといえる映画です。

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多剤耐性アシネトバクター

多剤耐性アシネトバクターについて、

神戸大学医学部付属病院の岩田健太郎先生(感染症の専門家)が
ブログに、
メディカ出版INFECTION CONTROLに寄稿した原稿を掲載されています。
楽園はこちら側

「転載可」ということですので、
URLを紹介させていただきました。

岩田先生は、昨年の新型インフルエンザの時も、
非常に分かりやすく、そして、有用な情報を提供されており、
以来、読ませていただいています。

ひとりだ~

今夜は、何年ぶりかの「ひとり」!

ダーリンと子どもが、一泊でキャンプに出かけました。

19歳で、一緒に部屋を借りていた友だちが、結婚する!といって田舎に帰ってから、
ダーリン(最初は、メタボではなかった)と暮らすまでのン十年間、
ずっと一人暮らしをしていた私。

ま、途中で、24時間×?日か、一緒に過ごした人もいるけれど、
基本、一人が好きな私は、
一人の時間を持たないと、自分を保てないというか…。

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多剤耐性菌、院内感染は止められるのか

帝京大学病院などでの、多剤耐性菌の院内感染が問題になっています。

多剤耐性菌とは、ほとんどの抗菌薬が効かない(耐性がある)新型の菌のことです。

これに関して、政府は全国調査を行うことを決めましたが、
今回の端緒となった帝京大学病院の対応の遅れに対する非難の声が上がっています。

また、同病院に警視庁が捜査を始めたことから、
「業務上過失致死」などの立件があるのではないか、とも
言われています。

こうした中で、私が読んでいるメルマガの一つ、
「MRIC by 医療ガバナンス学会」では、
vol 279で、
自治医科大学附属病院・感染制御部長、感染症科(兼任)科長の
森澤雄司さんが、
vol 283で、
厚生労働省 医系技官 木村盛世さんが、
それぞれ、「医療機関たたき」では、なにも解決しないことを強調しています。

お二人の主張に、私も十分、納得できます。
たしかに、病院側も、もっと早く発表して対策をとるべきだったかもしれませんが、
この病院だけが、特別に悪質であったとは思えないからです。


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脳みそとける~

9月に入っても、この暑さ。
いったい、いつまで、酷暑が続くのでしょう。

アメリカの知り合いが、
日本からのメールに必ず、「アツイ」という言葉が入っているけど、
いったいどんだけ、暑いんだ?!とあきれています。

あきれるほど、暑いんですよ!

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