Entries

事業仕訳の影響は?

政府がやっている事業仕訳。

無駄を削る姿勢は大切だし、
今後、予算編成のプロセスを公開するという菅直人さんの方針が実現すれば、
すごくいいと思います。大賛成です!

が、いろいろ心配な面もあります。

今のやり方は、かなり乱暴で、必要な予算も削られてしまうのではないかという危機意識もあるし。
もっと評価のシステムを整えるべきですよね。

いや、その前に、役所内部に、
「ここにこれだけ無駄があります」と指摘する人がいないことのほうが大問題かも。


そもそも、これまで、政治で「コストパフォーマンス」や「政策的効果」が問われなかったこと自体が
大問題でした。
10年以上も前に、欧米では、かけた予算に対してどれだけの経済効果があったのかを
専門に計算したり、審査したりする民間の会計会社がたくさんあるという話を聞いて、
「へ~」と思ったのですが、
日本にはそういう発想自体がないし、
それをチェックするという市民の意識もなかったですよね。
(オンブズマン制度はその一つなのかも?)

その一番の被害者が子どもたちで、
ころころ変わる教育で、
効果もわからないままに、
いろんなテストされたりするのだからたまりません。

それから、健康関連も。
前々からいってるけど、「メタボ対策」のように、
使ったお金に対して、効果をどう見るのか、評価基準がないところで、
すごいお金が使われています。

そういうところには、その予算を目当てに、
いろいろな「企画立案会社」や「代理店」が集まってきて、
行政や企業、健保組合のかわりに、お金の使い道を考えてあげ、
それによって、「メタボ」バブルのような状況がこの間あったわけです。

なかには、どう考えても不要な事業も多かったですね。

お金の使い道が効果にどう結びついたのか、と考えるなら、
政府広報の「ポスター」一枚のデザインから貼る所まで、
精査すべきということになりますよね。

そんななかで、女性政策は金額が少ない分、
まだましなほうだと思いますが、
そちらも一律に予算が削られそうで怖いですね。

その前に、今までにかけたお金と成果をきちんと、評価すべきだと思います。

たとえば、今、女性への暴力防止キャンペーン中ですけど、
私だったら、
「家庭内暴力も、恋人への暴力も犯罪です」というポスターを作って、
「肉体的暴力だけでなく精神的暴力、大声を出すだけでも暴力です」
「被害にあったらすぐ逃げましょう、警察を呼びましょう」
「連絡先はこちら」
と書いたポスターや広告を、電車の中刷りや、男性雑誌、女性週刊誌、テレビスポットで
集中的に出します。

そのぐらいしないと、効果が出ないと思うし。
(もちろん、広告費は基本、企業もちです。
女性の社会進出が進まないと、社会的な損失なんですから。
それを支援することはその会社にとってもプラスになるはず)

こういうことも、政策決定プロセスが細かく明らかになれば、
どこがどのくらい儲けたのか、わかりやすくていいですよね。

ライターがそういう事業で、
どのくらい搾取しされているのかも、わかるかもしれないし。

(あまりに微々たるものだから、そこまでは出ないと思うけど、
あの事業、いったい総額いくらだったのかな、と知りたいものはいくつかあります。
5,6年つづいて、一度も原稿料が増えなかった、あの政府関連の仕事で出版費用はどのくらい出ていたの?とか)

あ~。またグダグダ書いてしまい、すみませ~ん。
まだ、お疲れ気味です。
関連記事

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://medwriter.blog45.fc2.com/tb.php/213-92d40a3c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
  

Extra

最近の記事

お気に入りに追加

全記事(数)表示

全タイトルを表示

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

  
     
    ★お母さんライター応援ショップ★
  
  
  
    デル株式会社
  
    ドクターシーラボ
  
    MoMAオンラインストアジャパン
  
    ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】
  
    SEARCH