Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

[C65]

患者さんからいろいろ聞きます。セカンドオピニオンについては、いやな顔をする医師がおおいようですね。
「必要があれば、とっくに紹介状を書いている。信頼できないなら他へ移ってくれ。」と、いわれた方もいます。
誤診、過剰診療、不要な手術などを防ぐためにもセカンドオピニオンは有効であり、結果的に医療費削減にもつながると思いますよ。
最善の選択をするための当然の権利、というより義務である、という考え方に進むべきと思います。紹介状を持たずにセカンドオピニオンを受けに行くと初診料を取られるようですが、その辺の見直しもしなければ根付いていかないのでは?

[C66] 紹介状

かもめさん、
私も、子どもの喘息で、休日に救急病院に連れて行ったことを話したら、「信頼できないなら別のところに行ってください」って、言われたことがあります。
>紹介状を持たずにセカンドオピニオンを受けに行くと初診料を取られるようですが
そうなんですよね、しかも、また最初から検査しなおしで。紹介状書いてもらうのにもお金がかかるし、言い出すタイミングは難しい。当たり前のことをするのに、患者が気を使わなければいけないなんて、へんですよね。

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://medwriter.blog45.fc2.com/tb.php/28-9135f94a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

セカンドオピニオン

先日、ある病院の院長さんとお話しする機会がありました。
取材したのは、病院の管理課の人だったのですが、ちょっとごあいさつに寄ったところ、院長もひまだったらしく、長々とお話しすることになってしまったのです。

その病院にはセカンドオピニオン科もあるので、
その話を聞いたところ、その科への受診がこの間ずいぶん、
増えているとのこと。

セカンドオピニオン科の話を聞く中で、
まだ、患者がセカンドオピニオンを受けることを快く受け入れる病院、医師は少ないのではないか、という話になりました。
「医者も人間ですから、やっぱり、自分の判断が疑われたと思うと、あまりいい気持ちはしません。それに、患者さんも、セカンドオピニオンを聞くことが目的というよりも、自分が望んでいることを言ってくれる医者を探していることが多いですね」
というのが、その院長の現状についての意見でした。
つまり、残念ながら、セカンドオピニオンというのが、本当によりよい医療のためのシステムとして定着する段階に達していないのが現状ではないか、というのです。

患者は、自分の求めていることを言ってくれる医者を探しているという話は、一理あると思います。
私なんか、子どものアトピーの病院を探すときは、
最初から食事療法をすすめない医者かどうかを確めてから行きました。
逆に何を言っても、「たいしたことないから、薬はのまなくていい」という小児科医は、評判が悪かったりします。
親としては、何でもいいから薬をくれないと、安心できないと思ってしまうのですね。

でも、初めて検査を受けた病院で、いきなり、子宮を取れとか、乳房切除とか言われると、慎重になるのは当然です。
そういう病院の多くは、時間がなくて、説明をしっかりできていない、あるいは、手術などの治療を躊躇する理由が患者の側にもあるのに、
その思いを十分受け止めてくれないなど、
コミュニケーション不足があります。
私の友人でも、そういう人は何人かいて、相談されたことがあります。
そういう時は、とにかく、セカンドオピニオンを聞くようにすすめます。そして、実際、乳がんで即切除といわれた友達が、
温存療法ですでに5年以上元気でいるという例も、何人かいます。
逆に、セカンドオピニオンでも、やっぱり同じ意見で、
最初の病院で子宮を切除した友達もいます。

ようするに、セカンドオピニオンが成り立つためには、
インフォームドコンセントが時間的余裕も含めてきちんとあること、
そして、患者自身が選択の基準をしっかり持つこと
が大切なのではないかと思います。
患者の側も、病気について、本を読んだりいろいろな情報を得て、
最初の病院であれ、次の病院であれ、
自分が何を質問したいのかを、はっきりさせておかないといけないわけです。

病院側も、診療時間内に説明していられないなら、
別にカウンセリング時間を設けるとか、スタッフを設けるとか、そういう体制を作るべきですよね。
評判のいい先生、腕のいい先生はとくに患者が殺到します。
でも、質問にまともに答えてもらえないような病院だったら、
セカンドオピニオン以前の問題だと私は思います。

なんにせよ、「セカンドオピニオン科」という科が特別に作られる状況は、この国の医療にセカンドオピニオンが根付いていない証拠ですね。

(今日は子どもが熱を出して、お休み。甘えてギャーギャー泣いてますので、このへんで)

ブログランキング、あなたも投票、お願いします!
http://blogranking.fc2.com/in.php?id=8729
http://blog.with2.net/link.php?226716

by medwriter


関連記事

コメント

[C65]

患者さんからいろいろ聞きます。セカンドオピニオンについては、いやな顔をする医師がおおいようですね。
「必要があれば、とっくに紹介状を書いている。信頼できないなら他へ移ってくれ。」と、いわれた方もいます。
誤診、過剰診療、不要な手術などを防ぐためにもセカンドオピニオンは有効であり、結果的に医療費削減にもつながると思いますよ。
最善の選択をするための当然の権利、というより義務である、という考え方に進むべきと思います。紹介状を持たずにセカンドオピニオンを受けに行くと初診料を取られるようですが、その辺の見直しもしなければ根付いていかないのでは?

[C66] 紹介状

かもめさん、
私も、子どもの喘息で、休日に救急病院に連れて行ったことを話したら、「信頼できないなら別のところに行ってください」って、言われたことがあります。
>紹介状を持たずにセカンドオピニオンを受けに行くと初診料を取られるようですが
そうなんですよね、しかも、また最初から検査しなおしで。紹介状書いてもらうのにもお金がかかるし、言い出すタイミングは難しい。当たり前のことをするのに、患者が気を使わなければいけないなんて、へんですよね。

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://medwriter.blog45.fc2.com/tb.php/28-9135f94a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
  

Extra

最近の記事

お気に入りに追加

全記事(数)表示

全タイトルを表示

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

  
     
    ★お母さんライター応援ショップ★
  
  
  
    デル株式会社
  
    ドクターシーラボ
  
    MoMAオンラインストアジャパン
  
    ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】
  
    SEARCH
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。