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映画 鈴木先生

選挙の結果はざっくりと見て、
知り合いがひとり落選したのが
がっかりですが、まあ、予想に近いものだったので、
これ以上、見たくないな、と思い、
朝から、同居人が借り、今日、返却しなければいけない、
という映画「鈴木先生」を見ました。


ドラマの時から、ユニークなストーリーなので、
家族一同ファンなのですが、
映画もまあ、おもしろかった。
長谷川博己は、やっぱり鈴木先生役が一番いい。

ストーリーの中に、中学校の生徒会選挙が出てきて、
選挙にふざけた無効投票が多い場合は、やり直しで記名投票をする、
と決めた学校に対して、
ひとりの生徒が、
「何も考えていないような生徒が多くて、子役で有名な子が当選したり、
無責任な結果が生まれているのに、
強制的に全員参加させして、
絶対多数決の選挙を行うことに何の意味があるのか、
選挙のシステムそのものが問題」といって、
その主張をするために立候補します。

あれ、こっちも、選挙か。

う~ん、現実の政治も、似てるよね~。
選挙のシステムに欠陥があるし、
裁判所も憲法違反といっている選挙制度の中で、
50%そこそこの低い投票率で選ばれた議員たちが、
過半数とか、ねじれ解消とかいって、
世論調査と全く違う政治地図が出来上がっていくのは、
どういうものか。

原発で住むところも故郷も失ってしまった人たちは
数が少なくて、
各地に分散させられ、
都会で原発反対を言う議員が当選しても、
いざ原発再稼働をどうするかというときは
地元の、原発補助金で生き延びてきた自治体の、
有力者の声が優先されてしまうこのシステム。

強大な敵に対して、小魚は、
集団で大きな魚のような形を作って対抗します。
ちょっとの違いや、いきさつや、
メンツや建前にこだわって、
手を組むことのできない小政党は、
このままでは飲みこまれていくでしょう。
それにそろそろ気づいてくれないものでしょうか。

しかしまあ、だんだん、はっきりと、
違いが見えてきたのは、いいこと
なのかもしれません。

と、やっぱり選挙の話になってしまいました。

「鈴木先生」は、映画とは言え、もうちょっと、
平平凡凡の学校の日常性のなかに潜むドラマを描いてほしかったな。

でも、音楽がいいなあ、と思って見ていて、
エンドロールを見たら、大友良英、
あれ?
「あまちゃん」の音楽やっている人だ。

選挙で無断使用があまりにひどく、選挙カーでの使用を禁止した、という
あの主題歌も、それから挿入歌もこの人の作品。

きのうも、「あまちゃん」で
このところ毎日聞いている挿入歌の「潮騒のメモリー」が
耳から離れないので、「困るわ~」といったら、
同居人から、
「それじゃあ、消してあげるよ」と
もう一つの挿入歌「暦の上ではディッセンバー」を歌われ、
今度は、この歌が鼻歌に出てきて困った、というほど、
覚えやすい歌を作っていますね、、。
ってまた、
分かる人にしかわからない話。
だんだん「花巻さん化」するこのブログ。
と、また知ってる人しか知らないオチでした。

あ~あ。
私も日常に戻って仕事しようっと。
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