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パレードへようこそ

きのう、代々木公園の「東京レインボウ・プライド2016」の会場に
友だちが行くので、一緒に行ってきました。
でも、残念なことに最後のCHARAのコンサートも終わっていて、
ビールを飲んだだけ。
思ったより、たくさんの人が来ていましたよ~。

私は1990年ごろ、トロントのプライド・デモに行ったことがあるのですが、
それを思い出す光景でしたね。
あのころと明らかに違うのは、
グーグルを始めグローバル企業がブースを出して、
LGBTの支援を表明していることかも。

当時は、スポンサーはゲイバーとかコンドームの会社とか、
限られた業界がほとんどで、
パレードでカミングアウトした人が、
翌日に暴力を受ける事件などがありました。

そんな時代のことがとてもよくわかる映画が、
先日WOWWOWで放送された(今日もやってました)
「パレードへようこそ」です。
この映画は見逃していたのですが、本当によかった~。

時は1986年ごろのイギリス。
ちょうど、サッチャー政権下で炭鉱労働者の長いストライキが続いていた時期、
そして、エイズがまだ、死の病だったころです。
ロンドンのゲイやレズビアンの人たちが、
同じように政治の犠牲になっている労働者にシンパシーを感じて、
カンパを集め、ウエールズの田舎まで届けるのです。

お互いのことをぜんぜん知らない、炭鉱労働者とLGBTの人々の交流がじっくりと
描かれていきます。
しかも、フィクションで、登場人物もみな実在のモデルがいます。
イギリスでは、キリスト教の影響もあり、
1967年まで、同性愛は犯罪で逮捕されていたという事実も、
映画を見て改めて知りました。
それから、たった20年で映画のようなプライド・デモが行われるようになり、
今のように、結婚などが権利が認められるようになったのも、すごいですね。

日本では男性の同性愛には寛容な時代もありましたが、社会的には
まだまだ、特別扱いですよね。
もっともっと風通しのよい社会になってほしいと思います。

この感動の映画、うちでは、娘と見たけれど、私ほどの感動はなかったみたい。
あの時代を知らないせいなのかなあ。
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