FC2ブログ

Entries

上行結腸がんは、発見が遅れやすい

鉄人と呼ばれた広島カープの元選手、
衣笠さんが亡くなった、とのニュースに、驚かされました。
「早すぎる」と、思います。
何といっても、「鉄人」だったのですから。

原因は、「上行結腸がん」。
それに関してですが、、
大腸がんは、右側と左側で症状も予後も変わる、ということをご存じですか?
上行がんは、右側のがんです。

盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸と続いて、
肛門につながりますが、
肛門に近い方(左側)にがんができると、
血便や部分的な腸の閉塞が起こるため、発見が早くなり、治療もしやすくなります。

一方、肛門から遠い右側(上行結腸)にがんができても、
消化物がまだ、固まっていないないため、
貧血はあるけれど、血便には気づきにくく、腸が閉塞することもありません。
そのため、発見が遅れます。
発見したときは、進行して、肝臓に転移していることもあるとか。

そういうわけで、死亡率にも差が出て、
左側のほうが死亡率が20%も低い、というデータもあるようです。

治療法も右と左は違ってくるようで(とくに再発、転移の治療法)、
欧米の大腸がんのガイドラインでは、それが普通になってきたのだけれど、
日本のガイドラインはまだ、そこには触れていないとか。

私もまだ、勉強不足で詳しくは書けませんが、
気になる方は、大腸がんの専門医にきいたり、
その関係の情報をもらうことをお勧めします。

最後に、衣笠さんに
合掌。



関連記事

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://medwriter.blog45.fc2.com/tb.php/703-89731284
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
  

Extra

最近の記事

お気に入りに追加

全記事(数)表示

全タイトルを表示

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

  
     
    ★お母さんライター応援ショップ★
  
  
  
    デル株式会社
  
    ドクターシーラボ
  
    MoMAオンラインストアジャパン
  
    ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】
  
    SEARCH