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映画「明日へのチケット」

9月に入ってからは、毎日忙しく仕事をしています。
でも、この間の連休には、
田舎暮らしを始めてからなかなか会えなくなった友達を長野に訪ね、
9年ぶりのおしゃべりに花を咲かせてきました。
黒澤監督の「夢」に使われた水車のある、わさび田も見てきました。
湧水の量には驚きました。

昨日は「明日へのチケット」という映画の試写に行きました。
ケン・ローチ、アッバス・キアロスタミ、エルマンノ・オルミという
3人の名だたる監督の共同作品で、
オムニバス風だけど、3話はつながってひとつの作品になっています。
ヨーロッパの鉄道に乗リあわせた人々を描いたもので、
それぞれに抱える現実や思いの絡み合いの中でドラマが進んでいきます。
いろいろな職種、人種、文化の違いがぶつかったり触れ合ったりするヨーロッパの現実を、電車という空間のなかで切り取って見せる
余韻の残る作品でした。

私は、こういう異文化のぶつかり合いを描く映画が、結構好きです。
最近、固有名詞が全然思い出せないのですが、
思い出したものだけ書きますね。

古いけど割合最近見た「バグダット・カフェ」にも、不法就労の話が出てきて興味を引かれたし、
若き日のデンゼル・ワシントンが初々しい「ミシシッピ・マサラ」もインド人の女の子とアフリカ系アメリカ人の恋愛もので、すがすがしかったし、
スパイク・リー監督の「ジャングル・フィーバー」は笑ったなあ。
インド系イギリス人のサッカー好きの女の子を描いた「ベッカムに恋して」も楽しめました。
そういう映画を見ると、なんか、ハートが温かくなるんですよね。
移民は何世代その地に住んでもいつまでも移民扱いで、やっぱり差別はあるし、植民地政策の歴史や政治的な背景を考えると、そう簡単に和解はできなかったりするけれど、「国家より個人のつながりが大切」と思える映画だから、希望を感じるのかもしれません。

先日「GyaO」で見た「モンスター」の感想も早く書かなきゃ。
遅ればせながら見た「ゲド戦記」も、友人が原作者にインタビューしたそうなので、それを読んでみようと思います。

医療にはまったく関係ないお話でした。
(仕事はまじめにやってるんですけどね)

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by medwriter

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コメント

[C310]

medwriterさん、お久しぶりです。
お仕事、お忙しいとのこと。体調はもう大丈夫ですか!?
私もたまたま今日、映画を観て来ました。「トランスアメリカ」―手術を受けて女になろうとしている中年の男の前に、17歳の息子が現れて……という話。面白かったですよー。
キアロスタミ、大好きな監督のひとりなので、「明日へのチケット」もぜひ観てみたいです。
  • 2006-09-21 20:32
  • あみのっち
  • URL
  • 編集

[C311]

あみのっちさん、「トランスアメリカ」は試写会、行けなくて。(最近、試写会のハガキをもらえるようになったので、そればっかり。)友達が見て面白かったといってました。
体調はもう復活です。体重は増やさないようにがんばってますが、体脂肪は全然落ちないのが悩みです。

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