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白い巨塔と医療監修

岡田君のドラマ「白い巨塔」、

感想を書こうかどうか、迷っていましたが、やっぱり書いておかなくては。
と決意しました。

仕事が忙しくて全部録画して、あとで見ようと思いつつ、
結局、3回目、4回目は半分ぐらい、
最終回はほぼ全部、
リアルタイムで見ました。

私は、田宮二郎版は昔見た記憶があるけれど、ストーリーはあまり覚えておらず、
唐沢版は見ていません。原作の小説も読んでいません。
だから、今回のドラマの評価をするのはむずかしいのですが、
私が見ていた部分についてのみ言わせていただきます。

正直、脚本のひどさに、あきれました。いや、キレました。
あれでは、難しい医療用語を覚えてがんばった岡田君がかわいそうだわ。

どう考えても、医療監修ついてないんじゃないの?と
思いつつ見たのですが、
テレ朝のHPを見たら、
しっかりと、お二人の名前が出ていました。

日本赤十字社医療センターの某先生と、
国立がん研究センター中央病院の某先生。

ありえないわ。
いちばん驚いたのが、財前教授が簡単と思われる手術の最中に、
医療ミスで死なせてしまった患者さんの亡霊を見て怯えるところ。
まるでホラーの演出。
外科医が自分のミスで死なせてしまった患者の「亡霊」
見ちゃったら、、もう外科医はやっていられないんじゃないですか?
だって、どんな神の手を持つ医者でも、
重篤な患者を受け持てば、患者さんが死にいたることはあるわけで。
この演出に何も口出しできなかったなんて。

「私、失敗しないので」の外科医、大門未知子さんのドラマなら、
その台詞の時点でファンタジーだとわかるから、
医療監修があるかないかなんてどうでもいいんだけどね。

他にも、教授が回診中に質問した患者を怒鳴りつけるシーンとか、
部下を患者の前で大声で叱りつけるシーンとか、
おおよそ、現在では考えられないパワハラ、ドクハラのオンパレード。

そのうえ、膵臓がん末期であることが発覚した
がんの専門医(本当は外科医であって、腫瘍内科医ではないけれど)
に対して、家族が告知をしないという決断を下すなんて、
本当に本当にあり得ない。
患者への告知は、
病気治療への積極的な参画のためにも、必須と考えられている現在において、
医者の家族がそんな決断を下し、それを受け入れる病院…。

まあ、こういう、時代考証も、医療監修的にも、
違和感だらけのドラマを、穴あき状態だけれども、みて
私は、全編を見るのを完全に断念し
録画そのものを消してしまいました。

岡田君の演技については、
そんなわけで、それ以前の問題でドラマを見られる状態ではなかったので、
評価をパスします。

(このところ、すっかり岡田びいきになっているうちのダーリンは、
ドラマも全部見て、
岡田君の演技にも感服してました)

私としては、「anan」で久々に完璧なフォトジェニックな岡田君に再会できたことのほうが、
うれしかったです。
岡田君、パパになっても、おじさんになっても、フォトジェニックな姿に、これからも期待してるよ。
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