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カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側

カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側
(2013/09/28)
大西 睦子

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明日発売だそうです。
アマゾンに速攻注文。

いつも読んでいるメルマガ
MRIC by 医療ガバナンス学会
に、何度か連載され、
とても興味深く読んでいたものが本になったそうです。


カロリーオフの清涼飲料だから、缶コーヒーだから、
健康に良いとか、太らないとか思いきや!!
決してそうではないということが
アメリカの論文紹介を中心にして、書かれているので、
ぜひ読んでみてください。

女性泌尿器科へ行こう!―骨盤臓器脱・尿もれ・間質性膀胱炎の治療と手術を受ける人へ

女性泌尿器科へ行こう!―骨盤臓器脱・尿もれ・間質性膀胱炎の治療と手術を受ける人へ女性泌尿器科へ行こう!―骨盤臓器脱・尿もれ・間質性膀胱炎の治療と手術を受ける人へ
(2011/11/25)
竹山 政美

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この本、著書の竹山先生からいただきました。
竹山政美先生と、共著の藤井美穂先生、お二人をこの夏取材し、
骨盤臓器脱の治療法についてお話を聞きました。

骨盤臓器脱については、メッシュを使ったTVM手術というのが行われており、
お二人は日本でもパイオニア的な先生方です。
この先生方の共通点は、この病気を「手術で治してハイ終わり」と考えずに、
患者自身が、生活改善も含めて、よくしていくことの大切さを指摘していることで、
患者さんとのコミュニケーションに力を入れておられることです。

取材した週刊誌の記事のほうは、まだ出ていませんが、
もしかして、自分は尿もれ?、骨盤底筋が弱っているのでは?
と心配な方は、ぜひこの本を読んでみてください。

今、一番役に立つ本

放射能を防ぐ知恵―食・暮らし・エネルギーの話放射能を防ぐ知恵―食・暮らし・エネルギーの話
(2011/06/20)
小若 順一、今井 伸 他

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「放射能を防ぐ知恵」
食品と放射能については、いろいろな情報が飛び交っていますが、
やはり、これが一番役に立つ気がします。
食品と暮らしの安全基金の小若さん。
ずっと、原発事故の危険性とそれに対処する知恵を提案してきた方ですが、
福島原発事故で、警告が現実となってしまい、非常に悔しがっています。
具体的な提案は、ぜひ、買って読んでほしいのですが、
放射能汚染から身を守るために、放射能と同族の、自然のミネラルを先に取り込んでおく、
ということを提案しています。

危ないダイエット

危ないダイエット (ディスカヴァー携書)危ないダイエット (ディスカヴァー携書)
(2009/06/15)
阿部 純子

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先日に引き続き、おすすめの本の紹介です。

この本、知り合いのサイエンス・ライターが書きました。

次々に出てくるダイエットで
かえって健康を害している人がいるということが実例入りで出てきますので、
とても参考になります。

ダイエットには、
有害なダイエット、
誤解や曲解で健康を害することになるダイエット、
やっても意味がなく、お金と時間の無駄でしかないダイエット
と問題なダイエット法を三つに分類して、それぞれの問題点を挙げ、
なかでも、危険で有害なダイエットが、薬物ダイエットだとこの本では言っています。

一番びっくりした話は、薬物ダイエットのなかで
私が今飲んでいるお薬(チラージンS)を、ダイエットの目的で使っている人がいるということです。

この薬は甲状腺ホルモン剤で、
私のように甲状腺機能低下症の人は
代謝が悪くなるため、食べすぎでもないのに、全部身体にたまってしまい、
体重増加、むくみなどが出てくるため、それを防ぐことになるのですが、

健康な人がこれを飲むと
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)になり、
食べても食べても、全部、エネルギーとして代謝されるのです。
バセドウ病だと、
ちょっと歩いただけでもフルマラソンをしたぐらいの体力の消耗になるので、
確かに痩せます。
しかし、副作用もいろいろあり、
動悸、息切れなど、心臓への負担が一番恐ろしいため、
薬の量は血液検査を定期的に行いながら、主治医と相談して調節して行きます。

あ、それにバセドウ病になると、肌に色素が沈着して色が黒くなったり、
鬱の状態になったり、私の場合は円形性脱毛症にもなって、
もう、その当時の写真を見ると、悲惨ですよ。

で、この薬を、痩せるために処方してもらう人がいるとか。
自ら、わざわざバセドウ病の症状を起こすわけですね。
痩せたいという患者に、この薬を処方する医師もいるということですから、問題です!

私もこの薬を飲み始めて、体重が少しだけ減ってきたので、
私の周りにも、その薬ほしい! という人がいますが、いけませんよ!

さてさて、
皆さんの実践したダイエットは、この本ではどういう評価になっているか読んでみたいと思いませんか?
絶食とか、腸内洗浄、脂肪吸引、バナナダイエット、炭水化物ダイエットなど、
たくさん出てきますよ。

この本では、まやかしのダイエット法に振り回されないために、
ダイエット・リテラシーを身につけよう、といっています。

「ダイエット・リテラシー」という言葉は、新しい言葉ですが、
これからは注目の言葉になるかもしれませんね。

ところで、
著者の阿部純子さんとの出会い方が、とても面白いものでした。

都内某所のとある研究会に行くため、地下鉄でその案内を見て、会場の場所を確認していたところ、
となりに座っていた人に、
「あの~、もしかしてその研究会に行かれるんですか?」と声をかけられました。
「はい」と答えると、
「よかった~。私もそれに行くんですが、案内を忘れてしまって、
どう行ったらいいかわからなくて困っていたところなんです」。

その日は雨が降り出していて、
私は傘を持っていなかったので、
その人の傘に入れてもらい、一緒に会場に行くことができました。

以来、お互いを「天の助け!」と呼んでいる関係です。

いま、一番すごい人

厚生労働省崩壊-「天然痘テロ」に日本が襲われる日厚生労働省崩壊-「天然痘テロ」に日本が襲われる日
(2009/03/31)
木村 盛世

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この間、新型インフルエンザのウォッチングをしていましたが、
その中で、最も明快に、説得力を持って発言しているのがこの、木村盛世さんです。

なんといっても、現職の厚生労働省職員。
感染症の専門家で、検疫官。
先日は、国会の参考人として「検疫は政府のパフォーマンスに過ぎなかった」と発言しました。
パフォーマンスを命じられた張本人が、こう言ってのけたのです。

厚生労働省は国民の生命と健康を守ってくれるお役所だという信頼は、
年金問題や肝炎問題などでかなり低下していましたが、
それでも10%ぐらいは幻想を持っていましたが、
この本を読んで、その幻想は1%以下になった感じです。

つまり、全職員の中で、そのくらいしか信頼できる人はいなさそうだ、ということです。
しかもそういう人は重要なポストにはいませんから、
まっとうな職員の意見は政策には反映されません。

そもそも自分の意見など持ってはいけない厚生労働省の中に、いつまでとどまれるのか、
それはわかりませんが、どうか、中でがんばってほしい。

母親の介護と双子の育児を抱えるシングルマザーでありながら、
日本の感染症対策に真剣に取り組んでいる女性です。

ちなみに、この間の新型インフルエンザに関する発言は、
彼女のオフィシャルサイトで読めます。
ロハス・メディカルのインタビュー
直近で、ダイヤモンドオンラインのインタビューもあります。


新型インフルエンザ対策で彼女が言っているのは、
・感染症には感染拡大を防げるものと防げないものがあり、
インフルエンザは防げない感染症である。
・したがって、国がやるべきことは重症患者を救う医療体制の整備しかない。
ということです。

もし私たちが新型インフルエンザにかかった場合はどうすればいいか。
・重症でなければ病院には行かない、
・タミフルは軽症なら使うな、
・予防投薬などもってのほか
とも言っています。

この本と併せて読めば、その理由がわかります。

  

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